ニオイの元の汗をかく前にケアする新習慣を提案！

世界合計３３ヶ国 *1でトップシェアをもつ、ユニリーバの制汗剤ブランド「Rexena（レセナ）」は、ニオイの原因となる“汗”をかく前に抑える：“プレケア”することに着目し、ニオイの根本的解決を提案する新世代*2デオドラント「レセナドライシールド」を２010年２月1５日（月）に新発売します。

【発売背景】

ユニリーバの調査によると、日本人女性の7割以上が自分のワキのニオイに気づいている一方で、デオドラント製品の効果に満足せず、約7割の女性が1日に何度も付け直しをしていることがわかりました *3。

ニオイの原因のひとつは、バクテリアのエサとなる“汗”です。汗そのものにニオイはありませんが、汗を放っておくことでバクテリアが増殖し、ニオイが発生するのです。そのため、ニオイが発生した後のニオイ対策よりも、ニオイの根本原因である汗が出る前に抑えること、つまり“プレケア”こそがニオイ対策として有効と言えます。

そこで、世界のトップブランドであるレセナは、５年もの歳月をかけて世界的規模の調査・研究を行い、「レセナドライシールド」を開発しました。そしてこの春、噴霧される制汗有効成分「ドライシールドパウダー」を約２.５倍*4に増やした、プレケアタイプの新世代デオドラント「レセナドライシールド」が日本の新世代デオドラントとして誕生しました。

お出かけ前の1スプレーでニオイの元となる汗を抑え、付け直しをしなくても1日中ドライ感をキープする高い制汗効果を実現しました。

*1：ユニリーバ調べ。ACニールセン ScanTrackおよび Retail Index Services調査による、世界 33ケ国における 2007年 7月～2008年 6月までの制汗剤カテゴリー売上データより算出

*2：汗をかく前のニオイケア

*3：ユニリーバ調べ

*4：噴射時の有効成分量を当社従来品と比較

【レセナドライシールドパウダースプレーの製品特長】

1.高い制汗力の鍵を握るのは「ドライシールドパウダー」

レセナドライシールドパウダースプレーは、高い制汗効果とその持続力の長さが特長です。これを可能にした

のが、約10３４万人を対象とした世界的規模の調査・研究です。当社従来品比約２.５倍で噴霧される制汗有効成分「ドライシールドパウダー*5」が、実感できる高い制汗力を実現しました。その実力は、気温５8℃の環境下のテストでも証明されました。レセナドライシールドパウダースプレーは、朝に1回のスプレーで、気になるニオイの元となる汗を抑え、1日中ドライ感が長続きします。

*5：制汗有効成分「AACH（アクティブクロルヒドロキシアルミニウム）」

【高い制汗力は、体温調節機能に影響なし】

発汗には体温が上昇しすぎないようにコントロールする働きがありますが、ワキ汗は全身の発汗量に対して約1％といわれています。全身の発汗量および身体深部温度に与える変化を観察することによって、ワキ汗を止めても健康への影響がないことが確認されています。微量の汗を抑えても、私たちの体温調節機能に問題は生じません。※ただし汗の量には個人差があります

2. 使いやすさに配慮した「ワンタッチキャップ」

①レセナドライシールドパウダースプレーは、片手でも使いやすいワンタッチキャップが特長です。

②ボタン部分は人間工学を考慮して自然な傾斜がついているため押しやすく、指先にスプレーがついてしまうこともありません。見た目にすっきりするだけでなく、忙しい朝の1スプレーに最適です。

3. 選べる５つの香り

レセナドライシールドパウダースプレーの香りは全部で５種類。人気の「フレッシュソープ」「無香性」に加えて、華やかなフローラルフルーティーの「パッション」、さわやかなグリーンフローラルの香りの「クールグリーン」、きりっとクリアーなムスクが特長の「オキシジェン」と、シチュエーションによって選べる豊かなバリエーションが出揃いました。

【レセナドライシールド製品ラインナップ】

･パウダースプレー(医薬部外品・容量＝小45g、大90g：オープン価格）

フレッシュソープ:ほんのりフレッシュソープの香り

パッション：華やかフローラルフルーティーの香り

クールグリーン：さわやかグリーンフローラルの香り

オキシジェン：きりっとクリアームスクの香り

無香性：香りの残らない無香性

■パウダースティック(容量＝20g：オープン価格））

直接塗れるスティックタイプも2010年 2月 15日（月）に同時発売（全3種・3品目）。制汗有効成分ドライシールドパウダー配合。ニオイの原因となる汗をしっかり防ぎます。

商品名容量価格

パッション：みずみずしさあふれる花々の香り

オキシジェン：透明感のあるムスクの香り