2010秋シーズンからの高級スキンケアファンデーション用容器を追加

ＵＶ機能を持った化粧下地や、ファンデーションは限りなくスキンケアに近い処方となってきている近年。石堂硝子社ではリキッドタイプ、クリームタイプ、いずれの粘度にも対応できるよう、ＰＥＴ素材のエアレスや多層素材のスクィーズ容器をＬＦシリーズとして充実させているが、2010年秋からの高級スキンケアファンデーション用容器として、新たに【　ＬＦ５　】を追加発売した。

＜　ファンデーションは「メイク」カテゴリーから、限りなく「スキンケア」カテゴリーへ　＞

ＵＶ機能を持った化粧下地や、ファンデーションは限りなくスキンケアに近い処方となってきている近年。化粧意識の高い女性たちは、ファンデーションに欲張りなほど「自然な仕上がり」や「くずれにくさ」、「のび」「なじみやすさ」「フィットして落ちない」「均一感」と、多くの機能を一度に望んでいる。

このように、仕上がりのよさや機能性を満たしてくれる主流はリキッドファンデーション。

また、しみ・くすみカバー等とともに、日中の保湿とスキンケア効果がダブルで持続する素材として秋から冬にかけて根強い人気がクリームファンデーション。クリームファンデーションは中価格帯以下の商品にはチューブタイプも多用されているが、高価格帯は２0ｇ程度のジャータイプが主流となっている。

石堂硝子社ではリキッドタイプ、クリームタイプ、いずれの粘度にも対応できるよう、ＰＥＴ素材のエアレスや多層素材のスクィーズ容器をＬＦシリーズとして充実させている。

今回、2010年秋からの高級スキンケアファンデーション用容器として、新たに【　ＬＦ５　】を追加発売した。

クリームタイプに比べ粘度が低いリキッドタイプは、容器も使い切りのできる適量が手に取り出しやすいスクイーズボトルか、エアレスボトルが多用されている。

ＬＦシリーズでは、リキッドファンデーションは勿論のこと、ＵＶミルク、化粧下地などに適した特徴であるスクィーズ性のあるボトルを取り揃え、キャップが二重構造となっている【　ＬＦ５　】を追加することで、

またひとつオリジナリティーを持たすことができる選択が可能となった。

【　ＬＦ５　】のキャップを上部から見ると、なだらかなカーブを持たせた菱形で、シンプルな中に光を上手に反射させることでの高級感を演出できる。

また、キャップを開けるときも手にフィットし、軽い力で開けることが可能となっている。

【　ＩＭＷエアレスボトル　】の肩部分にも、同様の二重構造を取り入れており、ブランド個性と高級感のデザインバリエーションに対応できる。