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“アスリートの守り神”をベガルタ仙台に贈呈

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ヨーロッパで“アスリートの守り神”の異名を持つスポーツセラピー、「Tecar TherapyR(テカール・セラピー)」を展開する、株式会社インディバ・ジャパン(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:出雲薫)のテカール・ジャパンでは、同セラピーで使用する高周波温熱機器「HCR801」を、東日本大震災の被災地でもある宮城県仙台市に本拠地を構えるサッカー、J1 チーム「ベガルタ仙台」に贈呈することを決めチームに打診、快諾を得て、5月10日に同チームのクラブハウスで贈呈式が行われました。

贈呈式にはインディバ・ジャパンから山口祐司会長ら3名、ベガルタ仙台からは手倉森誠監督、柳沢敦キャプテンらが出席し、柳沢キャプテンに目録を贈呈。その後山口会長が「ベガルタ仙台の素晴らしい試合を観て『これだ!』と思った。スポーツを通じて元気と笑顔を取り戻す、そのお手伝いとなればうれしい」というメッセージを送りました。

式には地元紙やスポーツ紙各社も駆けつけ、「Tecar TherapyR」や今回の復興支援について、山口会長に取材していました。

「Tecar TherapyR」は体内深部に届く高周波により、ケガや故障の予防と早期回復を可能にした機器を使用するセラピー。ヨーロッパではサッカーの有力チームや自転車レース、バスケットなど多くの競技で使用され、プロテニスのラファエル・ナダルなどトップアスリートからも高い信頼を得ています。日本でも複数のサッカーJ1チームで採用されるなど、スポーツ分野を中心に浸透し始めています。

2011年05月11日 12:47

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