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中国で血糖値上昇抑制素材サラシアを用いた事業を展開/森下仁丹

20120423_r07.gif森下仁丹株式会社(本社:大阪市中央区/代表取締役社長:駒村純一)は、農林水産省補助事業として採択された「血糖値上昇抑制素材サラシアの中国における適用可能性」を検証し、2年間に渡る実証事業を完遂致しました。現地での製造、市場性の確認を終え、これをベースに、中国でのサラシアを用いた食品用途の製造・販売、またサラシアの原料販売を目的として、新資源食品の取得へ向けて準備を進めて参ります。

近年、中国は急激な経済成長に伴って食生活が豊かになり、健康志向が年々高まって来ています。特に都市部においては、糖尿病や高脂血症等の生活習慣病が問題となり、中でも糖尿病は患者数が9200万人を超え、中国は世界一の糖尿病大国となりました。また、糖尿病をはじめ、高血圧、肥満などの患者は低年齢化傾向にあり、肥満児童の増加問題も抱えています。

日本の特定保健用食品に近い、中国において食品の効能効果表示を認める制度「保健食品」が1995年に定められ、国内外の企業が有効性(血糖値抑制や免疫調整など)・安全性・品質の確かな食品を販売できるシステムが整備されたことにより、中国での保健食品市場は近年1,000億人民元(1兆3千億円)を超え、さらに拡大することが予測されます。

 スリランカ、インド、タイなどに分布するサラシア属植物は、伝承的に糖尿病に効果があるとされ、健康の為に薬用および食用に供されているものの、未だ中国では利用されておらず、同社は、中国で初めてのサラシア販売を目的とした新資源食品の認可を取得し、さらには保健食品の認可を目指して参ります。

これまでの実証検討の結果、遺伝子レベルでのサラシア鑑別法と有効成分の分析法が確立し、高品質な原料供給が可能となりました。安全性の情報と科学的エビデンスを備えたこの機能性素材を通じて、中国が抱える生活習慣病予防への大きな貢献を目指し、迅速に事業化を進めて参ります。

 なお、本件の平成25年3月期業績への影響は軽微であり、平成24年3月期業績予想(平成23年11月9日公表)に変更はありません。

※リリースの詳細は関連資料をご参照ください

【関連資料】
◎リリースURL/PDF
http://www.jintan.co.jp/pdf/20120423sarashiajigyoutennkai_file.pdf

◎森下仁丹株式会社:公式サイト
http://www.jintan.co.jp

2012年04月23日 16:12

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