株式会社アスコムは、2014年4月19日『スボラでも血圧がみるみる下がる49の方法』を出版しました。著者は、医学博士。東京女子医科大学東医療センター内科准教授 渡辺尚彦。
日本高血圧学会の「高血圧治療ガイドライン」が改訂になりました。降圧目標：130/85mmHg→140/90mmHgへ。臓器障害を伴うことが多い後期高齢者は150/90mmHg未満（2014年4月1日に発表）
◎これからは、家庭で血圧を測る時代になります！
診察室よりも家庭で血圧を測定するほうが、臨床的価値が高いことが実証され、今後は家庭での測定を推奨。原則2回の測定とし、平均値をその日の血圧値として用いるようになります。
◎「春の高血圧」に要注意！
新年度になり職場や生活が変わって環境が変化すると、心も身体も緊張し、血圧も上がり気味に。
◎家で血圧を正確に測るにはどうするの？
27年間、365日24時間血圧を測定している高血圧専門の医者がいるのをご存知ですか？
『ズボラでも血圧がみるみる下がる49の方法』の著者の「渡辺尚彦先生」とはこんな人です。
≪ 著者 渡辺 尚彦 プロフィール ≫
医学博士。東京女子医科大学東医療センター内科准教授。1952年千葉県生まれ。1978年聖マリアン ナ医科大学医学部卒業、1984年同大学院博士課程修了。1995年ミネソタ大学時間生物学研究所客員助教授として渡米。専門は高血圧を中心とした循環器 病。1987年8月から、連続携帯型血圧計を装着し、以来、365日24時間血圧を測定。現在も引き続き連続装着記録更新中。高血圧改善のための生活上の ポイントを「渡辺式血圧を低下10カ条」にまとめ、「渡辺式血圧を低下音頭」を作詞作曲するなど、楽しく、わかりやすい指導には定評がある。TBS「はなまるマーケット」、TX「主治医が見つかる診療所」、CX「スーパーニュース」などメディアに多数出演。
『スボラでも血圧がみるみる下がる49の方法』は、
ラクラク高血圧改善・新常識本です！
（ 詳細 ）
・おかずの具を大きくする
・しょうゆさしを変えてラクラク減塩
・タコ、イカ、エビ、貝類に効果あり
・大豆製品は常に冷蔵庫にストックを
・特製減塩しょうゆを持ち歩く
・デスクでの深呼吸で40mmHg下がる
・首を温めると血圧は下がる
・電車移動中の居眠りは血圧のリセット etc・・・
『ズボラでも血圧がみるみる下がる49の方法』
著者:渡辺 尚彦
発売日:2014年4月19日
ISBN：978-4-7762-0827-3
価格:1100円（税別）
【お問合せ】
株式会社アスコム
03-5425-6626
http://www.ascom-inc.jp/
