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シミ「過脂化メラニンキャップ」の解決策を開発/ポーラ化成工業

ポーラ・オルビスグループのポーラ化成工業株式会社は、表皮細胞内に存 在するメラニンの集合体(メラニンキャップ)が、体内に存在する過酸化脂質の影響によって、巨大で分解されにくい「過 脂化メラニンキャップ」に変化することを見出しました。また、頑固なシミの一因となる「過脂化メラニンキャップ」に 対する解決策として、美白有用成分を確実に届けることができる微細なエマルションを新たに開発しました。

◆異常量の「過脂化メラニンキャップ」が頑固なシミの一因
本研究では、表皮細胞内のメラニンキャップが過酸化脂質により変化することで、色調が濃く、より巨大な構造体「過脂化メラニンキャップ」を形成すること(図1)、さらに、通常のメラニンキャップと異なり、過脂化メラニンキャップは表皮細胞が分化する際に分解されにくいことを明らかにしました。つまり、分解されず肌内部に蓄積された異常量の過脂化メラニンキャップが頑固なシミの一因であることがわかりました。肌に居座る頑固なシミを目立たなくするには、過脂化メラニンキャップを分解することが重要であり、そのためには過脂化メラニンキャップを有する細胞に美白有用成分を確実に届け、細胞が有するメラニンキャップの分解機能を最大限に引き出すことが必要であると考えられます

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◆美白効果を最大限に引き出す製剤を開発
水と油の双方に馴染みやすい性質をもつ両親媒性物質を用いて、内部に美白有用成分を内包した微細なエマルションを創製しました。数多くある両親媒性物質の中から、過脂化メラニンキャップへの親和性の高い分子構造を持つ “モノオレイン酸PEG-10″を選定しました。細胞を用いた実験により、新製剤は、1) 角層を通過して表皮生細胞層に到達すること(図2)、2) 表皮生細胞内の過脂化メラニンキャップに確実に美白有用成分を届けることを明らかにしました(図3)。この技術を活用することで、頑固なシミを解決することのできる商品の開発が期待されます。

※詳細、お申込みは下記URL(PDF)をご参照ください
◎ ポーラ化成工業株式会社 2014年11月25日発表
http://www.pola-rm.co.jp/pdf/release_20141125.pdf

◎ ポーラ化成工業株式会社
http://www.pola-rm.co.jp/

2014年11月25日 19:37

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