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抗酸化・代謝を正常化、シミ・そばかすを治療する「ハイチオールCホワイティア」新発売/エスエス製薬

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エスエス製薬株式会社は、シミ・そばかすやニキビなどの肌トラブルを改善するOTC医薬品のリーディングブランドである「ハイチオールC」シリーズから、1日2回で内側から治す「ハイチオールCホワイティア」(第3類医薬品)を、平成27年3月3日(火)から全国のドラッグストア、薬局・薬店を通じて発売しました。

■「ハイチオールCホワイティア」製品特徴

1日2回でシミ・そばかすを内側から治す

 『朝と夜の1日2回の継続服用が効果的』 
仕事にプライベートに、増々忙しい現代社会において、継続しやすくなるよう、朝と夜の1日2回の服用へと改良、服用回数を減らすことで飲み忘れを防ぎ、用法用量どおりの服用ができるようにしました。
また、独自の製剤技術により、有効成分の濃度を高めながら(従来のハイチオールCプラスと比べて1錠あたり1.5倍の有効成分L-システインを配合)、錠剤の大きさもハイチオールCシリーズ最小の直径8.7mmとなり、より飲みやすい小型化にも成功しました。
新しい肌が表面の肌に成長するまで時間がかかりますので、3ヵ月の継続服用が効果的です。
※しばらく服用しても症状がよくならない場合は、医師、薬剤師等に相談してください。

 『シミ・そばかすを内側から治す』 
ハイチオールCホワイティアは、L-システインとビタミンCを配合。メラニンに3つの働きかけをして、シミ・そばかすを内側から改善していきます。

●L-システインとビタミンCの働き
 ○1 メラニンの生成を抑える
紫外線などの刺激を受けると、肌はメラニンの生成命令を出しますが、L-システインはこの命令を抑制し、過剰なメラニンの生成を防ぎます。また、メラノサイト内では、L-システインとビタミンCの働きで、黒色メラニンの生成を防ぎます。
 ○2 黒色メラニンを無色化
できてしまった黒色メラニンをドパキノンに還元して、無色化するのもL-システインとビタミンCの力。また、L-システインは、黒色ではなく、無色のメラニン(フィオメラニン)の生成を促進します。
 ○3 メラニンの排出を促す
L-システインは、肌の代謝の正常化をサポート。できてしまった過剰な黒色メラニンを、角質層までスムーズに排出します。

●メーカー資料

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L-システインが持つ”抗酸化作用”と”代謝を正常化する作用”が鍵
L-システインは、抗酸化作用を持つアミノ酸です。シミの原因となるメラニンの生成の仕組みに働きかけ、過剰にできた黒色メラニンを無色化します。さらに肌の代謝(ターンオーバー)を助けて、過剰にできたメラニンをスムーズに排出します。

○L-システインとは
L−システインとはたんぱく質を構成するアミノ酸の1つです。髪、爪、肌などに存在し、代謝をサポートします。L-システインは、食材では鶏肉・豚レバー・小麦胚芽・魚類・卵・大豆などに含まれています。医薬品の場合には、シミ・そばかす、全身倦怠の治療薬として1日最大配合量240mgのL-システイン製剤があります。
 – L-システイン研究のパイオニア エスエス製薬 – 
L-システインの研究をいち早く始めたのは、エスエス製薬でした。1960年代から研究を始め製剤化に成功。1972年に、ハイチオールC(一般用医薬品)が誕生しました。

※詳細は下記URLをご参照ください。
◎エスエス製薬株式会社 2015年3月3日発表
http://www.ssp.co.jp/nr/2015/20150303.html

◎エスエス製薬株式会社 公式サイト
http://www.ssp.co.jp/

2015年03月04日 16:30

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