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人体への抗酸化能について「水素サンゴパウダー」のヒト臨床試験を開始!/炭プラスラボ

水素原料の製造販売、OEM供給を展開している炭プラスラボ株式会社は、主力の食品向け原料「水素サンゴパウダー」の人体への抗酸化能についてヒト臨床試験を開始した。

同製品は、第三者機関に依頼した試験において、100mLのイオン水に検体1.0gを溶かした溶液を測定した結果、開始時に750ppbの溶存水素量が1時間後には775ppb、36時間後には908ppbとなり、36時間の平均値は814ppb、酸化還元電位は-360mVという結果を得た。

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また電子スピン共鳴(ESR)法を用いたヒドロキシラジカルに対する抗酸化測定においても、調整後1時間のサンプルで72.1%の消去率を記録し、有意なヒドロキシラジカル消去能を確認した。

 

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同原料に「機能性ヤシ殻活性炭」を配合したサプリメントは、がん・難病に対する食餌療法「ゲルソン療法」を実践するブルークリニック青山(東京都港区/内藤眞禮生院長)にて解毒活性化の補助剤として採用されている。

「水素サンゴパウダー」は、100%ピュアなサンゴカルシウムに同社の独自技術で水素を担持加工したもので、ミネラル成分の物性を変化させず、かつ長時間にわたり高濃度水素を発生・溶存できる点が特徴だ。

その他、同社では、取引先のミネラル系素材に水素ガス、水素イオンを独自の水素担持加工技術を用いて担持させる事業も受託。 

昨年末には島貿易株式会社を総代理店とする契約を締結、商社のサポートを得て、さらなるシェア拡大を図る。

 

【詳細は下記URLをご参照ください。】
・炭プラスラボ株式会社 ホームページ

2016年03月31日 15:35

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