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“無臭を目指す”という新発想。無香性ブランド「mushu」登場。/ホーユー株式会社

ホーユー株式会社は、「無臭を目指す」という新発想のもと開発した無香性ブランド「mushu」を発表しました。妊娠期の悪阻をきっかけに開発し、香りだけでなく使用時に感じるニオイにも配慮した処方設計が特長です。ブランドの第一弾として応援購入サービス「マクアケ」にてシャンプー・トリートメントの販売を開始しました。

(プロジェクトページURL: https://www.makuake.com/project/mushu_hoyu/ )

 

背景・目的

近年、ヘアケアや日用品において香りのバリエーションはますます豊かになり、日常の中で香りを楽しむ文化が広がっています。一方で、妊娠期の悪阻や体調変化、嗅覚過敏などにより、「香りがつらい」「使える製品が限られる」といった声も多く存在しています。開発のきっかけとなったのは、開発者の妻が妊娠中の悪阻により、あらゆるニオイがつらくなったことでした。

「無香料」と表示されている製品でも、原料由来のニオイなどを感じる場合があります。そもそも無香タイプのヘアケアは選択肢が多いと言えないのが現状です。

こうした背景の中、同社は「無臭を目指す」という新たな発想のもと、香りそのものだけでなく、使用時に感じるニオイにまで配慮した無香性ブランド「mushu」を開発しました。

香りを我慢するのではなく、「香りがないこと」を前向きな選択肢として提供することを目的としています。

 

商品について 

「mushu」シャンプー・トリートメントの特徴は大きく3点です。

➀合成香料無添加であることに加え、共同で開発している化学素材メーカー・第一工業製薬株式会社の「臭気中和法」という技術を応用して基剤臭までも感じにくくなるようにしています。

※ニオイを感じないことを保証するものではありません。

 

➁ニオイだけでなく、使用感にも満足いただき、普段使いしていただけるような処方設計にしています。

シャンプーではアミノ酸系洗浄成分※1とベタイン系洗浄成分※2を組み合わせ、やさしさと洗浄力のバランスを考慮しました。トリートメントには毛髪補修成分Wケラチン※4や毛髪補修成分γ‐ドコサラクトンを配合することでパサつきを補修し、さらっとまとまる髪へ導きます。

 

 

【シャンプー】        【トリートメント】      【共通】

 

➂ニオイに敏感な人の中には文字や色で酔う方がいらっしゃいます。

視覚刺激にも配慮し、デザインは白とグレーのみ。

ラベルが不要な場合、剥がせる仕様になっています。

 

※1:ラウロイルメチルアラニンNa、ココイルグルタミン酸TEA

※2:コカミドプロピルベタイン

※3:ジヒドロキシプロピルアルギニンHCl

※4:イソステアロイル加水分解ケラチン(羊毛)、ステアルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)

 

 

【臭気中和法】

悪臭とそれに合う特定の香りを組み合わせることで、 ニオイを“打ち消して、感じにくくする”技術のことです。 この方法のポイントは、強い香りでごまかさず、ニオイそのものを弱くしていくところにあります。「香りで隠す=マスキング」とは性質が違い、より自然な“無臭に近い状態”を目指します。

天然の精油には、 主に 人がニオイを感じる“感覚”に作用する力があります。

人間の鼻は、悪臭と特定の香りが同時にあると、お互いを弱く感じるようになるという性質があります。この性質をうまく利用して、悪臭のイヤな部分をやわらげ、ニオイを感じにくくしていきます。

 

※9月4日生産前サンプルによる臭気判定士による測定結果

上図は製品のニオイを感じないことを保証するものではありません

 

 

【想定される利用シーン】

本商品は医薬品ではありませんが、以下のようなシーンにおいて使用いただくことを想定しています。

・香りに敏感な方でも使いやすいヘアケアの選択肢となる
・妊娠期や体調変化により香りを避けたい時期でも使いやすい
・香り付き製品(香水や柔軟剤など)との併用時にも、香りの印象を損ないにくい

「香りがある前提」だったヘアケアの選択に対し、「香りがない」という新しい軸を提供することで、より幅広い生活シーンに対応できる製品です。

 

以下、実使用試験での評価結果です。

 

 

 

 

 

 

 

※ホーユー調べ N=21(悪阻症状のある方、無香料ヘアケアユーザー等を対象)

 

ホーユー株式会社 2026年3月31日 発表
ホーユー株式会社 公式HP

 

 

 

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