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研究報告の最新記事一覧
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硬性チューイングキャンディの継続的喫食により小児の舌圧を向上させる可能性を示唆 ~鶴見大学歯学部と共…
森永製菓株式会社は、硬性チューイングキャンディが小児の口腔機能に与える影響に関する研究を行い、硬性チューイングキャンディの継続的喫食は小児の「舌圧」を向上させる可能性が示唆されました。同研究は、学校法……
2025年06月03日 19:20 -
カルビー×S’UIMIN 共同研究 ~プレバイオティクスを含むグラノーラの摂食が、睡眠の質とストレス…
カルビー株式会社と株式会社S’UIMINの共同研究で、プレバイオティクス※を含むグラノーラの摂食によって、ストレス状態にある健常者の睡眠の質やストレス状態を改善する可能性が示唆されましたので、お知らせ……
2025年05月30日 20:17 -
肌の”うるおいタンク”を拡張、至高のうるおいハリ肌へ/ポーラ化成工業株式会社…
ポーラ・オルビスグループの研究・開発・生産を担うポーラ化成工業株式会社は、肌の角層の細胞間脂質中に水分(=うるおい)を保持できる水層があることに着目し、その容量を増大することで細胞間脂質のうるおいを飛……
2025年05月28日 20:28 -
世界初※ハイブリッドローズ「月光」発酵成分を開発/株式会社ナリス化粧品…
自社バラ園で独自栽培のバラ花弁×乳酸菌HOKKAIDO株®から。ニトロ化物分解やアポトーシス抑制など7つの効果を確認。 宮城県登米市 ナリス ローズガーデンで撮影した「月光」 株式会社……
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<森永乳業×兼松×TOWING>コーヒー2050年問題解決の貢献に向けたバイオ炭の実証実験開始/森永…
~ブラジルのダテーラ農園と共同で持続可能なサプライチェーン構築を目指す協創~ 森永乳業株式会社、兼松株式会社、株式会社TOWINGは共同で、コーヒー2050年問題に対する施策およびサプライチ……
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研究報告のニュース一覧
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マイクロRNAの一種であるmiR-365aに細胞老化抑制とコラーゲン・エラスチン産生促進作用を確認/…
miR-365aを多く含むヤギミルク由来エクソソームを化粧品に応用 株式会社ファンケルは、シワやたるみの予防や改善を目的とし、それらのメカニズムの解明や美容成分の探索を進めています。その解明の要とな……
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新規プレバイオティクスによる抗肥満作用の発見/株式会社ダイセル…
-酢酸と腸内細菌代謝を介した糖質吸収抑制効果- 概要 理化学研究所(理研)生命医科学研究センター粘膜システム研究チームの大野博司チームディレクター、竹内直志特別研究員(研究当時)、株式会社ダイ……
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子どもの腸内細菌の多様性はバランスが大切。和光市広沢複合施設「わぴあ」で母と子の腸内細菌叢に関する調…
『母と子の腸内細菌叢調査・研究プロジェクト』の第一弾として224家族を調査 この度、シンバイオシス・ソリューションズ株式会社(以下、当社)は『母と子の腸内細菌叢調査・研究プロ……
2025年05月16日 17:16 -
製薬会社の敏感肌研究から肌の「貯水力(*1)」を高める処方化技術を開発/第一三共ヘルスケア株式会社…
第一三共ヘルスケア株式会社は、独自のアミノ酸組成の混合原料(以下「新アミノ酸コンプレックス」)を配合した製剤を用いた試験を実施し、その結果、「新アミノ酸コンプレックス」が肌の角層における結合水量を増加……
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老化予防に関する研究を加速 ネムノキが老化細胞を取り除くことを実証し特許を取得/江崎グリコ株式会社…
江崎グリコ株式会社は、同社保有のライブラリーから特に食品への適合性がある約6,000種類の素材を候補として、老化の原因に作用する素材を探し出す研究を行いました。その結果、ネムノキが老化細胞を除去(セノ……
2025年04月30日 18:31 -
国産ゲノム編集技術CRISPR-Cas3を用いたユーグレナの品種改良に成功 -ゲノム編集株をより迅速…
株式会社ユーグレナおよびC4U株式会社は、2023年5月より、「ユーグレナにおけるCRISPR-Cas3法でのゲノム編集技術応用」に関する共同研究を実施してまいりました。この度、同研究の成果として、C……
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化粧品原料「メカブ抽出エキス」が、細胞試験において、ヒアルロン酸とエラスチンの産生を促進することが明…
正常ヒト皮膚線維芽細胞(※1)にメカブ抽出エキスを添加した結果、無添加(Control)の場合と比較して、ヒアルロン酸及びエラスチンともに1.5倍以上の産生促進効果が確認されました。 糸島で……
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米糠由来成分の皮膚透過性に関する研究成果を論文発表/築野食品工業株式会社…
築野グループ株式会社は米糠から抽出した「フェルラ酸」、「イノシトール」、「γ-オリザノール」の皮膚透過性に関する研究成果を発表し、その内容が日本化粧品技術者会誌Vol.59-No.1(2025……
2025年03月24日 17:50 -
食用イグサの摂取で認知機能向上を確認/萩原株式会社…
萩原株式会社は、静岡県立大学 武田 厚司 名誉教授、および株式会社佐藤園との共同研究により、畳表の原料として知られる「イグサ」を食用に加工したエキスが、健常な高齢者の認知機能の向上を促す可能性があるこ……
2025年03月19日 18:04 -
2025年度「農芸化学女性企業研究者賞」を同社社員が受賞/株式会社常磐植物化学研究所…
株式会社常磐植物化学研究所の社員が、公益社団法人「日本農芸化学会」によって、企業において農芸化学分野の研究あるいは商品開発における顕著な成果に貢献した女性正会員に授与される「農芸化学女性企業研究者……
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2025年03月06日 15:15
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2025年02月21日 16:43
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2024年12月17日 18:36