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総額15億円超の産官学連携抗疲労プロジェクトいち押し成分含有のソフトカプセルが誕生

株式会社総医研ホールディングス(東証マザーズ上場 2385、代表取締役社長:小池 眞也、本社:大阪府豊中市、URL: http://www.soiken.com/ )の子会社である日本予防医薬株式会社(代表取締役社長:石神 賢太郎、本社:大阪府豊中市)は、イミダゾールジペプチド[※1](以下 イミダペプチド成分)を200mg含有した『イミダペプチド ソフトカプセル』を2011年3月1日(火)より販売開始いたします。

日本予防医薬では、これまで飲料タイプの「イミダペプチド」を通信販売中心に発売しておりましたが、このたび含有量はそのままで、より手軽に摂取できるソフトカプセル化に成功しました。

イミダペプチド成分は、今、産官学連携抗疲労プロジェクト[※2]で最も注目されている成分で、ヒトや動物の骨格筋に存在するアミノ酸結合体です。アラスカからニュージーランドまで一度も陸地に降りることなく数千キロを飛び続ける渡り鳥の一種には、長時間 翼を動かし続けるための筋肉中にイミダペプチド成分が高濃度に含まれることが研究により判明しています。

もともと動物の最も酷使する部位に存在しており、人間では脳に豊富に含まれ、肉類などの摂取により食べて身体に吸収された後は、血中で消費されることなく、ピンポイントに脳や骨格筋に移行することが知られています。

「これまで何を試しても・・・」「朝からハツラツと過ごしたい」「若々しく元気でいたい」「最近肉類をあまり食べなくなった」という方にお奨めの商品です。通信販売、スポーツジム等にて販売を開始します。

<ご参考>

[※1]イミダゾールジペプチド(イミダペプチド成分)とは

イミダペプチド成分にはカルノシンとアンセリンがあり、カルノシンはβ-アラニンとヒスチジン、アンセリンはβ-アラニンとl-メチルヒスチジンとのジペプチドです。いずれもイミダゾール基により抗酸化作用、pH緩衝作用を持つことが知られています。

[※2]産官学連携抗疲労プロジェクトとは

疲労研究に携わってきた大阪市立大学など5大学に、「産」からは製薬・化学9社、食品7社、総合商社2社の計18社、「官」から大阪市が参加し、総合医科学研究所がコーディネーターとして取り組む「疲労定量化および抗疲労医薬・食品開発プロジェクト」です。このプロジェクトの目的は、疲労のバイオマーカーを見つけることで疲労の特徴と強さを数値化・定量化し、最終的に本当に効果のある抗疲労医薬やトクホ(特定保健用食品)を提供することです。

http://japanpm.com/project.html

<製品概要>

商品名  :「イミダペプチド ソフトカプセル」

発売日  :2011年3月1日(火)

品種   :120粒×470mg 約30日分 8,680円(税込)

賞味期限 :年月で表示(1年半)

成分含有量:4粒にイミダゾールジペプチド200mg配合

販売方法 :

<通信販売>

注文専用電話 0120-189-137 ※受付時間 9:00~17:00(土日祝を除く)

FAX 0120-189-565 ※受付時間 24時間

インターネット http://imida.jp/

ケータイサイト http://imida.jp/m

<店頭>

スポーツジム等、店舗にて

【お客様からのお問合せ先】

日本予防医薬株式会社 お客様相談室

TEL:0120-189-139

【日本予防医薬株式会社 会社概要】

所在地 : 大阪府豊中市新千里東町1-4-2 千里ライフサイエンスセンター13F

代表者 : 代表取締役社長 石神 賢太郎

資本金 : 155百万円

出資会社: 株式会社総医研ホールディングス(100%)

事業内容: 健康補助食品の販売等

URL   : http://japanpm.com

2011年02月25日 17:03

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