機能性表示食品として「GABA ギャバ」をリニューアル/ファンケルヘルスサイエンス

株式会社ファンケルヘルスサイエンスは 7 月 20 日（水）から、ストレスの緩和に役立つ機能性表示食品「GABA ギャバ」（30 日分:1,944 円<税込>）を通信販売と直営店舗で新たに発売します。

■「機能性表示食品」としてリニューアル!1 粒で飲みやすく!■
今回発売する新製品「GABA ギャバ」は、これまで販売していた「植物性 GABA100」をリニューアルしたものです。「ストレスの緩和に役立つ」などの機能性表示を行い、お客様に分かりやすいパッケージに変更して発売します。調査によると、日常生活での悩みやストレスの有無を確認したところ、12 歳以上の方（入院者は除く）のうち約半数が、「ある」と回答しており、多くの方が普段からストレスを感じていることが分かっています※1。

同社では、製品の機能性を分かりやすく表示し、一時的な精神的ストレスに悩む多くの方の健康の維持増進に貢献しています。

また、今回のリニューアルでは、原料を選定した上で、ファンケルの製剤技術により、1 粒に製剤化することに成功しました。1 日の目安量が2粒から1粒となり、さらに飲みやすく、続けやすい処方設計となります。※1 厚生労働省平成 25 年国民生活基礎調査の概況「Ⅲ 世帯員の健康状況 4 悩みやストレスの状況」より

■研究レビューで科学的根拠を実証!■
同製品には、機能性関与成分として、「γ‐アミノ酪酸（GABA）」を 1日摂取目安量あたり、100mg を配合しました。同社では、機能性表示食品の科学的根拠として、同成分の研究レビューを実施し、「健康な方の一時的な精神的ストレスを緩和する」ことを確認しました。届出表示は「本品にはγ‐アミノ酪酸（GABA）が含まれます。γ‐アミノ酪酸（GABA）は、健康な方の一時的な精神的ストレスの緩和や、血圧が高めの方の血圧を下げる機能が報告されています。」です。