国産バタフライピー栽培・加工・生産を手掛ける式会社バタフライピー研究所が、沖縄県産のバタフライピーを使用した新ブランド「HARVEL OKINAWA（ハーベルオキナワ）」を発表しました。
「HARVEL OKINAWA（ハーベルオキナワ）」商品ラインナップ
沖縄の新たな県産品として注目される「バタフライピー」。青色が特徴の花から抽出した原材料を使用した鮮やかな青が目を引くゼリー、ケーキ、クッキーなどの無着色料で健康的な青いスイーツ、おうち時間をより楽しく過ごせるバスボム、プラスチック不使用で環境にやさしいシャンプーバーなど、バタフライピーを使用した商品です。
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■ 商品概要
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◎バタフライピーティーバッグ8包 販売価格:1,200円（税込）
◎バタフライピーティーバッグ20包 販売価格:2,200円（税込）
県産バタフライピーのティーバッグ。アントシアニン豊富で美容と健康によいハーブティーです。
◎HARVEL OKINAWAオリジナルタンブラー
販売価格:3,200円（税込）
バタフライピーカラーの青と紫のグラデーションをモチーフにしたタンブラー。
◎バタフライピーバスボム
販売価格:1,800円（税込）
バスタブの中に入れるとお湯をほんのり青く染めます。ナチュラルな香りと色をお楽しみください。
◎バタフライピーシャンプーバー
販売価格:1,800円（税込）
プラスチック容器不使用で環境にやさしいシャンプーバー。ギフトにもおすすめです。
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■ バタフライピーとは
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年間を通して咲くその青い花が蝶の形に似ていることから、「バタフライピー」と呼ばれ、和名を「蝶豆（チョウマメ）」といいます。バタフライピーには抗酸化物質ポリフェノール「アントシアニン」が多く含まれており、その高い抗酸化作用からアンチエイジング効果が期待されています。
この他にも、血液循環を向上させる機能により、眼精疲労の予防や、メタボリックシンドロームの予防効果が注目されています。花弁から抽出されるバタフライピー液は神秘的な蒼色をしており、レモンなどの酸性と混ざることで魔法のように紫色に変化します。
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■ 完全無農薬栽培の沖縄県産バタフライピー
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沖縄市の契約農家さんは「これまでは菊や桔梗を育てていたが、農薬を使用することから体への影響を心配しており、幼い孫もビニールハウスの中に入れることは控えていた。バタフライピーは完全無農薬で栽培しているので、子供や孫と一緒に収穫をしながら色の変化を楽しむなど自然体験につながっている」と話します。
バタフライピーは軽くて収穫も簡単なことから、耕作放棄地の活用や障害者雇用にもつながります。
沖縄の海を連想させる鮮やかな青色は観光客向けの加工食品としてもニーズが高まっており、沖縄県が抱える様々な問題を解決すると各方面から期待と注目を集めています。
新型コロナウイルスの影響を受け、花の販売量が落ちて苦しんでいる農家にとってもバタフライピーの新たな栽培開始が大きな転機となっています。
【詳細は下記URLをご参照ください】
・株式会社バタフライピー研究所/PRTIMES 2021年8月6日発表
・株式会社バタフライピー研究所 公式サイト
