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摂食障害カウンセリングの世界標準を導入

心理カウンセリング事業を展開するメンタルオフィスSINBI(所在地:東京都中央区日本橋、代表:福山 裕康、URL: http://www.sinbiz.jp )は、薬物による治療ではなかなか回復へ至らない“摂食障害”患者のためのカウンセリングに、世界的によく知られた、患者の現在の対人関係に焦点をあてた短期精神療法「対人関係療法」を導入いたします。

■摂食障害の現状

「女性は痩せているほうが美しい」という社会の根強い価値観によって、若い女性を中心に“痩せたい”“太りたくない”という思いから発症することの多い摂食障害。

この摂食障害には、過食症と拒食症があり、特に患者数が多く問題となりやすいのが“拒食を伴う過食症”です。過食後、体重増加を避けるために嘔吐し、体内吸収を避ける行為や、一定時間に渡り食べ物を口に入れ咀嚼し、飲み込まずにビニール袋などに吐き捨てる行動を繰り返すチューイングと呼ばれる行為などがあります。

“拒食を伴う過食”については、薬物による治療法も試みられてきていますが、効果的な薬物療法は未だ開発されていないというのが現状です。

■対人関係療法とは

対人関係療法(IPT:Interpersonal Psychotherapy)は、“摂食障害”患者の現在の対人関係に焦点をあてた短期精神療法です。米国の精神科医クラーマン博士らが、1960年代後半から開発いたしましたが、当初はうつ病患者の治療用でした。その後、摂食障害(拒食症や過食症など)や外傷後ストレス障害(PTSD)など、さまざまな状態に対する治療法として手を加えられています。

日本以外の国ではよく知られた治療法であり、とくに、開発国のアメリカでは、1995年の消費者ガイドで支持されたことによって一般にもその存在が大きく知られるようになりました。アメリカ精神医学界のうつ病の治療ガイドラインでも、有効な治療法として位置づけられています。近年では、グループ療法のスタイルも開発され、電話面接のスタイル、予防法としての活用など、さまざまな可能性が試みられています。

現在の精神療法の中では、過食症に対して効果があると科学的に検証されているのは、認知行動療法(※1)と対人関係療法だけです。この2つの療法をカウンセリング終了6年後まで追ってみると、認知行動療法よりも対人関係療法の方が効果が高いという結果が示されており、対人関係療法は摂食障害カウンセリングのグローバルスタンダードとなっています。

※1 認知行動療法

人間の認知に焦点をあてて行動の変容を図っていく精神療法。

■対人関係療法 カウンセリングの内容

カウンセリングでは、対人関係における下記4つの問題領域の中から1つまたは2つに焦点をあて取り組んでいきます。

・4つの問題領域

1.悲哀

2.役割の変化

3.対人関係上の役割をめぐる不和

4.対人関係の欠如

なおカウンセリングは、1回60分間、全部で16回の期間限定カウンセリングです。16回のカウンセリングでは、下記2つを目標にしています。

・カウンセリングの目標

1.どのようにおこなっていけば過食症を改善していけるのかを良く理解する

2.改善の仕方に自信が持てる

■摂食障害カウンセリングのお申込み

TEL: 03-5201-3847

URL: http://www.sinbiz.jp/info/

【メンタルオフィスSINBI 概要】

名称  : メンタルオフィスSINBI

所在地 : 東京都日本橋3-2-14日本橋 KNビル4F

代表  : 福山 裕康

URL   : http://www.sinbiz.jp

事業内容: 心理カウンセリング

コーチング

各種セミナー

コンサルティング

出版

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