合同会社西友では、2012年末までに、衣・食・住それぞれのカテゴリーにおいて合計約1400品目の値下げを計画。まずは、第一弾として6月14日（木）より食品・日用品合わせて500品目を値下げします。
西友では、これまでEDLP（Every Day Low Price）戦略に基づく低価格路線を推進し、お客様の支持を得てまいりました。西友のEDLP戦略の特徴は、お客様の声、お客様のニーズに応じた商品を継続的に低価格にて提供するもので、その推進のためには、継続的に生産性向上に取り組み、それにより削減できたコストを価格に投資するEDLC（Every Day Low Cost）という取り組みが不可欠となります。
これまでも、2011年6月には震災後のお客様のニーズの変化をリサーチし、それに応じるために1000品目の値下げを実施、9月には、ツィッターを使ってお客様のニーズを吸い上げるユニークな「サゲリク」キャンペーンを食料品を対象として開始しました。また、2012年1月には、その第二弾となる日用品対象の「サゲリクII」を実施し、大きな話題となりました。その結果、西友での2012年4月時点の主要食品（生鮮品除く）1300品目の価格は、2011年3月と比較して平均約8％安くなっています。
今回、西友が発表するのは、2012年のEDLP戦略に基づく年間商品計画です。西友では、2012年6月14日よりソフトドリンクやそうめんなど、サマーシーズンにお客様のニーズが高まる商品を含む約500品目を値下げします。これは、継続的にお客様に低価格を提供するというEDLP戦略の一環として実施されるもので、値下げ商品は、過去2回実施した「サゲリク」に寄せられたお客様のご要望や各リサーチによる顧客データに基づいて決定されます。今後、2012年秋、冬にも、夏と同等数のEDLP値下げを予定しており、継続的にお客様のニーズに合わせた商品を低価格にて提供してまいります。
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【関連資料】
◎リリースURL/PDF
http://www.seiyu.co.jp/company/information/2012/1874.php
◎合同会社 西友：公式サイト
http://www.seiyu.co.jp/
