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歌舞伎座とコラボレーションしたあぶらとり紙発売/資生堂

資生堂と松竹は、2013年4月の歌舞伎座新開場を記念し、コラボレーションを実施します。具体的には、株式会社 資生堂の子会社「株式会社 ザ・ギンザ」と、松竹株式会社の新プロジェクト「GINZA KABUKIZA」が共同プロデュースした、「THE GINZA KABUKIZA あぶらとり紙」【全1品目3品種800円(税込価格840円)】を発売します。2013年4月2日(火)より、資生堂の総合美容施設「SHISEIDO THE GINZA (シセイドウ・ザ・ギンザ)」と、「GINZA KABUKIZA(歌舞伎座)」内の2店舗限定で販売を開始し、2013年度中に、「ザ・ギンザ」の帝国ホテル店、空港免税店にて順次取り扱いを拡大します。

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■商品について
コラボレーションにあたり、資生堂の宣伝制作部がパッケージデザインを担当しました。デザインは、歌舞伎座の座紋「鳳凰丸」を用い、色展開は歌舞伎座の定式幕の3 色(黒・柿・萌黄)を採用しました。商品は、金箔の産地として知られる金沢の「金箔打紙製法」によるもので、そっと肌に押さえるだけで、余分な皮脂を気持ちよく吸い取ります。特殊な和紙を箔打ち機で何度も繰り返して叩き、紙の繊維を細かくつぶして極限まで密度を上げた独自の製法です。30 枚のうち3 枚には金箔入り鳳凰丸が浮き出すよう印刷したものが入っています。

※リリースの詳細は関連資料をご参照ください

【関連資料】
◎リリースURL/PDF(資生堂 2012年12月17日発表)
http://group.shiseido.co.jp/releimg/2102-j.pdf

◎資生堂:公式サイト
http://group.shiseido.co.jp/

2012年12月17日 20:08

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