三和酒類株式会社が製造・販売する独自素材『大麦乳酸発酵液ギャバ』を配合した機能性表示食品「リフティングGABA（ギャバ）」が消費者庁に受理されました。
■ GABA（ギャバ）で新表示
“肌”については、これまで「潤い」に関する機能性が大半を占めておりヘルスクレーム（機能性表示内容）の種類は限られていましたが、三和酒類では「肌弾力」の維持に関する臨床試験を自社で実施し、健康維持・増進に有効であるとするエビデンスを確認していました（※）。
今回の受理により、GABAの配合で「肌弾力の維持」を表示できる商品の開発が可能になりました。
※採用文献
「γ-アミノ酪酸の経口摂取による皮膚状態改善効果」外薗英樹，上原絵理子 日本食品科学工学会誌, 63, 306-311 (2016) 製品概要
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■ 製品概要
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商品名／リフティングGABA（ギャバ）
届出番号／E857
機能性関与成分／GABA
届出表示／本品にはGABAが含まれます。GABAには、肌の弾力を維持し、肌の健康を守るのを助ける機能があることが報告されています。肌の乾燥が気になる方に適しています。
一日当たりの摂取目安量／1粒（300mg）
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■ 業界最多5クレーム達成
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／大麦乳酸発酵液ギャバの配合により「睡眠の質向上」「ストレス・疲労感緩和」「活気・活力維持（落ち込んだ気分を前向きにする）」「血圧調節」の機能性表示がこれまでも可能でしたが、今回の受理で“肌弾力の維持”を加えた全部で5つの表示が可能になりました。1つの関与成分で最大5つのヘルスクレームの表示ができる素材は「大麦乳酸発酵液ギャバ」だけです。
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■ 届出サポート
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三和酒類(株)では、機能性表示食品の届出に必要な書類を無償で提供しています（要合意書締結）。また、外部の専門家とも連携しながら、お客様の届出をサポートしています。
【詳細は下記URLをご参照ください】
・三和酒類株式会社 2020年5月26日発表
・三和酒類株式会社 公式サイト
