ニチモウバイオティックス株式会社は、マタニティータイアップで「麹菌発酵イソフラボン+葉酸」の広告を掲示しました。都営・三田線の 1 編成の優先席付近に 6 車両の内 5 車両の連結部分横の窓ガラス面(優先席付近)にマタニティータイアップとしてマタニティーマークの付いた「麹菌発酵イソフラボン+葉酸」のステッカー広告を 6 月 12 日から掲示します。(写真参照)。
なお、掲示期間は1年の予定です。マタニティーマークとは、21 世紀の母子保健の主要な取り組みを提示し、みんなで推進する国民運動計画である「健やか親子 21」が、取り組みの一つとして推進しているものです。「妊娠・出産に関する安全性と快適さの確保」という課題の達成のために、マタニティーマークを通して、妊産婦に対する気遣いなど、やさしい環境づくりに関して広く国民の関心を喚起させるために取り組んでいます。
同社は、健康食品メーカーとして、有効成分が大豆イソフラボンアグリコンである麹菌発酵大豆胚芽抽出物(製品名:AglyMax®)、並びに有効成分が麹多糖である麹菌発酵大豆培養物(製品名:ImmuBalance®)など多くの研究・開発を行っています。これら独自の麹菌発酵技術により作られた健康食品原料で、長年に渡り国内外の多くの著名な大学や医療機関と共同研究を行い、豊富なエビデンスを蓄積しています。
麹菌発酵大豆胚芽抽出物(製品名:AglyMax®)には、着床に必須な LIF(leukemia inhibitory factor:白血病阻害因子)と呼ばれるサイトカインを産生促進する働きがあることを確認しており、今回の広告掲載は、妊活向けサプリとして販売している麹菌発酵大豆胚芽抽出物(製品名:AglyMax®)を配合した「麹菌発酵イソフラボン+葉酸」に認知度を高めるとともに、この機会に一層の妊活向けのエビデンスの拡充を図っていく予定です。
【詳細は下記URLをご参照ください】
・ニチモウバイオティックス株式会社 2020年6月12日【PDF】発表
・ニチモウバイオティックス株式会社 公式サイト