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研究用試薬「PURESIRTMAX®」を販売開始、抗加齢医学会で研究発表/常磐植物化学研究所

医薬品・機能性食品・化粧品・研究用試薬における植物化学(ファイトケミカル)製品の専門企業である株式会社常磐植物化学研究所は、2020年9月25日より、新たな研究用試薬「PURESIRTMAX®(3,5,7,3′,4′-Pentamethoxyflavone、LC純度≧98%、1 g)」の販売を開始します。

PURESIRTMAX®は同社製品である黒ウコンエキス「サートマックス」の規格成分であり、長寿遺伝子SIRT1に対する活性化作用はレスベラトロールの15倍以上であることを報告しています。同社では、国内外の多くの研究者にPURESIRTMAX®を活用出来るように新たな合成方法を開発し[国内(特願2018-153086)・アメリカ(US Patent Application No.16/727 457)]、PURESIRTMAX®をレスベラトロールに代わる新たな抗加齢・抗老化研究のポジティブコントロールとして国内外に広く提案していきます。

PURESIRTMAX®については、2020年9月25日(金)~9月27日(日)に開催される第20回日本抗加齢医学会総会(オンライン開催)にて、「黒ウコン由来ポリメトキシフラボノイドPURESIRTMAXによる抗加齢研究発展の可能性」と題して、これまでの研究成果および新たな合成法の開発について発表します。

【詳細は下記URLをご参照ください】
株式会社常磐植物化学研究所   2020年9月15日発表
株式会社常磐植物化学研究所   公式サイト

2020年09月18日 19:30

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