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「健康を考えた もち麦粥」を発売/日本調剤×永谷園×薬日本堂

日本調剤株式会社は、株式会社永谷園および薬日本堂株式会社と、オリジナル商品「健康を考えた もち麦粥」を3社共同で開発しました。12月7日の日本調剤の薬局での発売開始に先がけ、12月1日よりヘルスケア通販サイト「日本調剤オンラインストア」で先行販売します。

日本調剤では、全国の店舗に「栄養の専門家」である管理栄養士の配置を進め、生活習慣や食生活などの健康管理についてお気軽にご相談いただける体制を整え、病気の「予防」に向けた健康づくりの支援に注力しております。特に生活習慣病が気になる「予備軍」のお客さまから、「不足しがちな栄養を摂りつつ、食事をコントロールすることが難しい」といったご相談を多く受けています。

そこで、お薬と栄養のプロである日本調剤、手軽でおいしい商品の開発ノウハウを有する永谷園、漢方のリーディングカンパニー薬日本堂がタッグを組み、『健康を考えた』シリーズ第1弾として、“ライフスタイルに取り入れやすい健康提案”をコンセプトにした『健康を考えた もち麦粥』の開発・発売に至りました。

毎日の健康をサポートするための栄養素については日本調剤が、使用する和漢素材※の選定・配合・品質については薬日本堂がそれぞれ監修。そして永谷園の技術により、健康サポートの機能を損なうことなく、手軽さとおいしさを実現しています。

※和漢素材…東洋から日本に伝わった植物や動物などの健康素材を、日本人の体質や風土に合わせて発展させたもの。

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■ 「健康を考えた もち麦粥」 5つのこだわり
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日常生活で摂りにくいものを「補い」、つい摂りすぎてしまうものを「抑える」ことにこだわりました。

<摂りにくいものを「補う」>
1.たんぱく質9.0g入り
健康な体づくりに欠かせないたんぱく質は、毎日こつこつと摂り続けることが大切。筋肉量の低下が気になるシニア世代にもおすすめです。

2.食物繊維4.9g入り※
積極的に摂りたい、水溶性食物繊維を配合しています。

3.5種の和漢素材
和漢のプロフェッショナルである薬日本堂監修のもと、体にやさしい5種の和漢素材(生姜・高麗人参・桂皮・花椒・紅花)をセレクトし、それぞれのエキスをバランスよく配合しました。
<摂りすぎてしまうものを「抑える」>

4.食塩相当量0.8g※
塩味は控えつつ、だしを効かせることでしっかりとした味わいに仕立てています。

5.カロリー91kcal※
お茶碗1杯のごはん(約250kcal)と比べてカロリーが低く、ウエイトコントロールをされている方にもおすすめ。たまごや肉、野菜などの具材を加え、しっかりとだしを効かせているため、カロリーが気になる方でも満足感を得られるお粥になりました。

※3種のメニューの平均値

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■ 選べる3つの味わい
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毎日食べても飽きないように、和漢素材エキスとも相性が良い中華風・韓国風・和風の3種をセットにしました。それぞれ具材も異なり、見た目の彩りでも楽しんでいただけます。

【製品概要】
商品名:健康を考えた もち麦粥
取扱い店舗:全国の日本調剤店舗及び日本調剤オンラインストア
発売日:2020年12月7日(月) ※日本調剤オンラインストアでは12月1日(火)より先行販売
内容:フリーズドライ粥のもと
「中華粥」「参鶏湯風粥」「野菜粥」3種×各3食
希望小売価格:1箱3,240円(税込み)
販売者:株式会社永谷園

【詳細は下記URLをご参照ください】
日本調剤株式会社 2020年11月24日【PDF】発表
日本調剤株式会社 公式サイト
株式会社永谷園 公式サイト
薬日本堂株式会社 公式サイト

2020年11月24日 12:48

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