森永乳業株式会社は50年以上にわたるビフィズス菌の研究において得た知見や成果を、人々の健康にお役立ていただけるよう取り組んできました。
このたび、昨年度反響の大きかった全身の健康の要となる大腸の健康に関する意識と実態を明らかにする「大腸環境(※)」実態調査の2021年版を行い、その結果を2021 年9月に発表しました。
今回は、「大腸環境」実態調査の2021年版から、沖縄を含めた九州地方の8県にフォーカスして分析した結果をご報告します。九州地方の分析に関しても、みなと芝クリニック川本徹先生に監修を、県民性診断を行うディグラム・ラボの所長木原誠太郎さんに分析を依頼しました。
※「大腸環境」とは…おなかの中でも特に大腸の健康状態のことを指しています。
<調査結果> (ページはPDFをご参照下さい)
(1)九州地方全体では「大腸に不調がある人」も「便秘の人」も全国平均並み。
快便偏差値を県別でみると九州地方内でも大きな差異。 ・・・P2
(2)便秘を実感している人が最も多い大分県。
鹿児島県は、大腸環境は乱れているが、便秘を自覚できていない可能性。 ・・・P3
(3)風邪をひきやすい県 全国1位 佐賀県、便が臭い県 全国1 福岡県
発酵食品の摂取頻度は、沖縄県が最下位 ・・・P4
【詳細は下記URLをご参照ください】
・森永乳業株式会社 2022年1月18日発表
・森永乳業株式会社 2022年1月18日【PDF】発表
・森永乳業株式会社 公式サイト