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新型インフルエンザに対するホメオパシー(同種療法)的対処法

ホメオパシー(同種療法)養成学校、ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー(本校:東京都渋谷区、学長:由井 寅子、以下 RAH)は10月18日(日)と11月3日(祝)、新型インフルエンザに対するホメオパシー的対処法をお伝えすべく、「ホメオパシー・新型インフルセミナー」を緊急開催いたします。

■ホメオパシーとは
ホメオパシーは、同種療法あるいは類似療法と訳されている通り、「症状を起こすものは、その症状を取り去るものになる」という「同種の法則」が根本原則になっており、世界で10億人以上に親しまれている健康法です。インドでは、マハトマ・ガンジーが熱心に普及を行ったことで知られ、英国王室などでも古くから健康法として親しまれてきました。欧米、インドなどでは主要な代替療法として知られており、日本でも近年、急速に普及が進んでいます。

詳細:日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)Webサイト http://www.jphma.org/ から「ホメオパシーとは」を参考ください。

■背景
10月から日本でも、新型インフルの予防接種が始まります。今回の新型インフルの予防接種については輸入のワクチンも使われますが、安全性について議論があり、RAHにも海外から様々な情報が寄せられています。
ホメオパシーは、スペイン風邪流行時(1918年~1919年)には各国で応用され成果を上げた療法でもあり、今回の新型インフル流行に際して、国際的にも様々なホメオパシーのアプローチが行われています。

10月18日(日)と11月3日(祝)のセミナーにおいて、新型インフルエンザとは何か、流行時のホメオパシー的な対処はどうすればよいのか、今回実施される予防接種などで懸念される安全面のリスクは何かについて、参加者の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

詳細:日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)Webサイト http://www.jphma.org/ から「特集 新型インフルエンザとホメオパシー」を参考ください。

■セミナー概要
日時  : 10月18日(日) 13:00~15:30
テーマ : 新型インフルエンザに対するホメオパシー的対処法
~大丈夫か!予防接種など日本の新型インフルエンザ対応~
講師  : 由井 寅子 RAH学長(日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)会長、IMUホメオパシー博士)
会場  : RAH東京校からライブ中継(札幌、名古屋、京都、大阪、福岡、沖縄校、英国本校は録画上映)
参加費 : 一般 3,000円
お申込み: http://www.homoeopathy.co.jp/event/apply.html

日時  : 11月3日(祝) 18:30~21:30(日本時間)
テーマ : 英国発、新型インフルエンザとワクチン、そのホメオパシー的対処について
講師  : トレバー・ガン(英国生化学者、ホメオパス、「予防接種は果たして有効か」ホメオパシー出版刊)、由井 寅子 RAH学長(JPHMA会長、著書「予防接種トンデモ論」ホメオパシー出版刊)
会場  : RAH英国本校からライブ中継(札幌、東京、名古屋、京都、大阪、福岡、沖縄各校)
参加費 : 一般 3,000円
お申込み: http://www.homoeopathy.co.jp/event/apply.html

なお、JPHMAは、予防接種に反対する団体でも、賛成する団体でもありません。ただし、予防接種は、国民の健康に関わる大きな問題であると考えております。ゆえに、JPHMAでは、海外のホメオパシー団体などが提供する様々な情報やJPHMA認定ホメオパス(同種療法士)の体験やケースを含めた情報を提供することにより、その安全性や効果に対する十分な知識を国民1人1人が得て、自主的に判断していくものと考えます。

<参考資料>
・1918年のスペイン風邪流行時にはホメオパシーが各国で成果
1921年に行われた全米ホメオパシー協会(AIH)の年次学術大会では、2万人以上の対象患者における死亡率の比較追跡調査の中で、アロパシー(当時の現代医学)の約30%に比べ、ホメオパシーでは死亡率が1~2%と調査結果が発表された。

・ワクチンが様々な慢性疾患や難病の原因となる臨床結果が
9月12日、13日に京都で行われたJPHMAの年次学術大会では、全国で活躍するJPHMA認定ホメオパスがホメオパシーの治癒・応用事例を発表。その中で発達障害、アレルギー、免疫疾患など難病・慢性疾患の急増の原因として、ワクチンや薬害を示唆する発表が相次ぐ。

・英、豪では新型インフルワクチン接種の安全性が大きな問題に
豪州では添加剤に含まれる有機水銀リスクや安全未確認を理由に、医師・消費者団体、保険会社が政府に接種延期を要望。英国では安全性未確認の添加剤使用等で接種が強制から任意へ、医師の半数が接種拒否へ。

・海外からも注目される、日本のホメオパシーの実践
アレルギー、難治疾患・医原病などでの日本のホメオパシーの実践は海外からも注目され、特に発達障害の分野での治癒実績では、現RAH学長/セミナー講演者である由井 寅子の「発達障害へのホメオパシー的アプローチ」(ホメオパシー出版刊)などの著作は英訳され、同じく英訳出版されている「予防接種トンデモ論」とともに海外のホメオパシー療法家にも広く読まれています。

【ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー(RAH)について】
現RAH学長、由井 寅子が、日本人で初めて英国ホメオパシー医学協会(HMA)認定ホメオパスとなり、1996年から日本でホメオパシー健康相談や講演会等の啓蒙活動をスタートさせるまでは、日本でホメオパシーが紹介されることはほとんどありませんでした。そこで、日本国民がこのすばらしい“ホメオパシー”の恩恵を享受できるよう、プロのホメオパスを育成しなければならないとの考えから、1997年4月、RAHが設立されました。RAHは現在日本において、JPHMA認定ホメオパス資格がとれる唯一のスクールであり、2005年には、JPHMAが世界28ケ国のホメオパシー団体が加盟するホメオパシー国際評議会(ICH)の正式のメンバーとなり、ホメオパス職業保険の下、現在日本でも約500名のJPHMA認定ホメオパスが活躍しています。また、ICHの第1回国際カンファレンスの2011年日本開催も決定し、ホメオパシーでは新興国である日本も、学術・研究で更なる国際貢献が求められる時代となりました。

所在地: <東京校>
東京都渋谷区西原3-49-13ホメオパシージャパン東京本社ビル
<The Japan Royal Academy of Homoeopathy 英国本校>
13-15 CANFIELD PLACE, LONDON NW6 3BT.THE UK
代表者: 学長 由井 寅子
URL  : http://www.homoeopathy.ac/

2009年10月15日 10:55

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