コンビ株式会社は、同社が扱う殺菌乳酸菌素材「EC-12」について、製造工場の生産効率向上を含めた増産体制が確立できたことから、新規顧客に向けた供給再開を発表しました。同品は、乳酸菌市場の急拡大に伴う需要増加により品薄状態が続いており、2017年11月より新期顧客への供給を見合わせていました。今回、生産工場の生産体制と備蓄体制が整い、今後安定した供給が可能となり、改めて「EC-12」の拡販を進めています。
また、今市場の注目が増しているアレルゲンフリータイプの「EC-12AF」を、5月よりEC-12シリーズのラインアップに加えて発売します。
この「EC-12AF」は、「乳」の特定原材料表示の必要がなくなり、さらに「賦形剤なし」も実現し「EC-12」とは異なるニーズにも対応できるようになり、更なる販売拡大を目指しています。
「EC-12」は「整腸作用」を始め「内臓脂肪低減」「生体防御」「インフルエンザ治癒促進」「ニキビ改善」「褥瘡治癒促進」「腸発がん予防」「ダイエット・抗メタボリックシンドローム」と豊富なエビデンスを有しています。年内には、新エビデンスを発表する準備を進めています。
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