健康と美容のニュースなら健康美容EXPOニュース

ユーグレナなど3社が、コカ・コーラ ボトラーズジャパンHDからキューサイ株式を共同取得することで合意/コカ・コーラ ボトラーズジャパンHD

株式会社アドバンテッジパートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役:喜多 慎一郎、以下「AP」)がサービスを提供するファンド(以下「AP ファンド」)、株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲 充、以下「ユーグレナ」)、および東京センチュリー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:野上 誠、以下「東京センチュリー」)の 3 者は、2020年12月15日、3 者が出資する特別目的会社(以下「SPC」)※1を通じて、コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下「CCBJH」)が保有するキューサイ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:神戸 聡、以下「キューサイ」)の全株式を共同取得すること(以下「本取引」)を、CCBJH と合意し、株式譲渡契約を締結しました。株式譲渡契約に基づき 2021 年 1 月 29 日付で株式譲渡が実行される予定です。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
■ 合意内容
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
● AP ファンド、ユーグレナ、東京センチュリーの 3 者が、キューサイ全株式を共同取得

● ユーグレナは、1 年以内を目途にキューサイを連結子会社化する方針

● 業界の老舗企業であるキューサイと、経営改善や事業構造転換に強みを持つ AP、ESG/SDGs 領域やデジタル領域に強みを持つベンチャー企業のユーグレナ、PMI※2経験も豊富な東京センチュリーが手を組むことは、ユニークかつ事業の企業価値向上の実現に向けた最適なフォーメーション

● キューサイは 3 者と協働し、「通信販売を中心とする健康食品/化粧品販売企業」から、お客さまが年齢を重ねることに上手に向き合っていくことを支援する「ウェルエイジング支援カンパニー」への事業転換を目指す

※1:株式会社 Q-Partners(本社:東京都港区、代表取締役:束原 俊哉)
キューサイ株式会社の発行済株式の全てを取得することを目的に設立された特別目的会社(SPC)。

※2:Post-Merger Integration。M&A 後、当初計画した統合効果を最大化するための統合プロセス

【詳細は下記URLをご参照ください】
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社 2020年12月15日【PDF】発表
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社 公式サイト
株式会社アドバンテッジパートナーズ 公式サイト
株式会社ユーグレナ 公式サイト
東京センチュリー株式会社 公式サイト
キューサイ株式会社 公式サイト

2020年12月15日 17:57

関連記事