~プラズマローゲンによるアルツハイマー病の予防・治療への貢献に期待~
![]()
「食を通じて人と社会に貢献する企業」を目指す総合食品メーカー、丸大食品株式会社は、徳島大学大学院医歯薬学研究部薬学域生命薬理学の藤野裕道教授グループとの共同研究において、アルツハイマー病の予防および治療に有用な新技術の特許を取得いたしましたので、お知らせいたします。
1. 特許の概要
同特許は、脳内の有害タンパク質の蓄積を抑制するメカニズムに関するものです。アルツハイマー病の主要な発症因子とされるアミロイドβペプチド(Aβ)の生成を抑えるため、原因酵素である「BACE1(βセクレターゼ)」を効率よく阻害する新規手段を提供します。
特許番号:特許第7765027号
発明の名称:アルツハイマー病予防若しくは治療用組成物
登録日:2025年10月28日
特許権者:丸大食品株式会社、国立大学法人徳島大学
2. 特許技術の背景と独自性
同社素材に豊富に含まれる「オレイン酸結合コリンプラズマローゲン(PLS18)」には、他素材にはない独自の効果が確認されています。
多角的なアプローチ:
BACE1の阻害だけでなく、クラステリンやタウタンパク質の発現も低下させることが確認されました。これにより、脳内の有害タンパク質を減らし、アルツハイマー病の発症を遅らせる予防的効果が期待されます。
素材の希少性:
PLS18は他のプラズマローゲン素材にはほとんど含まれない成分であり、同社の研究によって明らかになった独自の技術です。
3. 今後の展望
丸大食品グループは、「日々の活動に精一杯の真心を込め、誠意を尽くすことにより、社会に貢献します」という経営理念を掲げています。今後も同研究成果を活かし、美味しさと健康を追求した安全・安心な食品を通じて、お客様の幸せな食生活とサステナブルな社会の実現に貢献してまいります。













